


弥勒さまと菜食
すべての生命を尊び、すべての生命を慈しむ。慈しみの食事、菜食は弥勒さまの心の実践です。
弥勒さま 参考資料

- 弥勒さまが天上界の兜率天(とそつてん)という処で、
”弥勒菩薩”として説法しておられる姿を表した仏像。
この絵は、中国、敦煌莫高窟(とんこうばくこうくつ)第275窟西壁の「菩薩交脚像」として知られている仏像であり、5世紀初めに作られたものです。
高さは3m以上に及び、台座の上に両足を交差させて坐わり、説法するポーズをとっています。
現存する弥勒さまの石仏の中で最古のものに属しています。

- ”弥勒菩薩”としての弥勒さまが、将来どのようにして世の人々を救済しようかと思索にふけっておられる姿を表した仏像。
この絵は、京都市広隆寺の「木造弥勒菩薩半跏像」として知られている仏像であり、1951年、国宝第1号に指定されています。飛鳥時代(7世紀前半)に作られたものであり、弥勒菩薩像として最も有名な仏像の一つです。

- ”弥勒菩薩”として兜率天におられる期間を終えた弥勒さまが、将来竜華樹(りゅうげじゅ)の下で悟りを開かれる姿を表した仏像。
この絵は、和歌山県、慈尊院(じそんいん)の「弥勒仏坐像」として知られている仏像であり、国宝に指定されています。
平安時代前期(9世紀頃)に作られ、長く秘仏として守られてきました。慈尊院は弘法大師の母親の廟が営まれており、この仏像はその本尊であります。

- 弥勒さまの生まれかわりと伝えられる中国の布袋和尚の姿をかたちどっており、肉身仏として世に現れる姿を表した仏像。中国では、”笑仏(シャオフォー)”欧米では、”HAPPY BUDDHA(ハッピーブッダ)”として親しまれており、もうすでに弥勒の世に入り弥勒の福音が広く伝えられている現在、この仏像が世界中に普及していきます。泥沼のような人間世界を浄化して極楽世界に変え、今まですべての救いから漏れた人々をことごとく救って下さる偉大な救世主としての弥勒さまを表した仏像であります。








